研究室にある壊れた「SPAGHETTI」チェアに対して「応急処置」を行った。
壊れた物はいつも「修理」することで再び使うことができる。
しかし、「応急処置」は時間が経過で治る場合もあれば、
少しの衝撃で再び壊れてしまうようなものとして不安定な状態にある。
物が「道具」として存在する「緊張」を思考したプロジェクトである。

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